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ニュージーランド人の夫との日本での日常生活、 イギリスへの移住計画、日々の出来事やお気に 入りなど気の赴くままに書いてます。 いつかはNZに帰国予定です。
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今週は恋愛物の本に偏ってしまいました。

というのも村山由佳さんの『翼』という本をたまたま手にとって読んでみたら、もっと彼女の本が読みたくなったので。まぁ、彼女の本の中でもストーリに興味がなさそうなものもあったので「いいかな?」と思って選んだのが『野生の風』です。

翼のストーリはこんな感じ。

父の自殺、学校での苛め、母には徹底的に拒まれて…。
N.Y.大学の学生、篠崎真冬は心に深い傷を抱えて生きてきた。
恋人、ラリーの幼い息子ティムも、実の母親から虐待を受けて育った子供だった。
自分の居場所を求めて模索し幸せを掴みかけたその時、真冬にさらなる過酷な運命が襲いかかる。
舞台は広大なアリゾナの地へ。
傷ついた魂は再び羽ばたくことができるのか。
自由と再生を求める感動長編。



野生の風はこんな感じ。


どちらもちょっと切ない話です。理解できたり、自分と重ね合わせるようなタイプの話ではありませんが、興味があれば是非読んでみてください。

 

どちらも文庫本も出ているのでお値段も控えめで通勤時などの持ち運びも便利です。
(『翼』は800円『野生の風』は500円です。)
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今週は本を4冊読みきり、今5冊目の途中を読んでいるところです。
本を選んだ時の気分でか、今週はサスペンス系の話が3冊もありました。その中でもおもしろかったのがこの2冊。
       
ブラックストーン・クロニクル(上)   ブラックストーン・クロニクル(下)


実際は6冊の薄い本として2ヶ月ごとにシリーズで発売されたものを、和訳して2冊の本にまとめてあります。
犯人がわかるようなわからないような感じで、ついつい我慢しきれずに途中で最後の部分をちら見してしまいました。。。(←邪道ですね)

ストーリーはこんな感じ。

舞台はアメリカの小さな町ブラックストーン。
すべては、廃墟となって町を見下ろす古い精神療養所を壊すときから始まった。
プレゼントが届くとなにかが起きる連続事件。
町の新聞『ブラックストーン・クロニクル』の編集長オリヴァー・メトカフに、第二の犠牲者ジュールズ・ハートウィックは言った。
「きみがとめなきゃいかん…そいつがわれわれ全員を殺す前に」なにをとめるんだ?この町は、呪われた町なのか?町を恐怖に陥れた黒い人影は、今夜も闇のなかで次のプレゼントを選んでいた…。
1番目のプレゼントはアンティークドール、2番目のプレゼントはロケットペンダント、3番目のプレゼントはドラゴンのライター、連続事件は、はたしてどこまで続くのか…。

最後はハッピーエンドなので気持ちよく読みきれたのもよかったです。


あと、唯一サスペンス系でなかった今週の本はこちら。

英題は「Losing Gemma」、邦題は「ロスト・フレンド」です。(ちなみにGemmaというのが主人公の友達の名前です。)


こちらのストーリーはこんな感じ。

自由奔放で魅力的なエスター。
思慮深くて内気なジェンマ―対照的なふたりだったが、幼い頃からいつでも一緒に過ごしてきた。
でも、エスターが大学生になって別々の道を歩み初めてから、友情にかすかな亀裂が走るようになった。
しかも、エスターはジェンマを裏切る秘密をつくってしまったのだ。
罪悪感にかられつつ、彼女は念願のインド旅行にジェンマを誘う。
退屈な日常を抜けだして魅惑の地での冒険に出かければ、ふたりの絆ももとどおりになるはず。
けれど、旅の途中で謎の女性が現われたことからエスターは孤立し、ジェンマと喧嘩した末に飛びだしてしまう。
やがて後悔したエスターはジェンマのもとにもどるが、彼女が見つけたのはジェンマの無惨な焼死体だった!

世界15カ国で出版決定!強烈な色彩を放つインドを舞台に贈る、サスペンスフルでせつない「青春喪失小説」。


私の場合は友情について、というより自分もエゴに凝り固まっていないか、自分の周りの人を思いやれているか、自分を省みることの大切さを感じました。

★5つで大好きな本とするとこの3冊は★3つでしょうか。何度も読み返したい本、ということはないですが、それなりに楽しめる本だと思います。


私は昔から本を読むのが大好きで中学校とかではたくさん本を読んだ子として表彰されたりしていました。今も通勤時間を利用して週3冊くらいのペースで本を読んでいます。

好きなジャンルは物語ならほとんどなんでも!軽い感じの本から太宰治とか遠藤周作などまで。ストーリー性があればとりあえず読んでみます。でも、中々人に薦めてもいいな、と感じられる本との出会いって少ないものです。本ってたくさんあるから好きな本をみつけるのって難しいですよね。

今週読んだ本は、たまたま外装に惹かれて手に取ったものです。ストーリーも知らなかったし、口コミで評判が広がってベストセラーになった本ということも知りませんでした。こういう自分の好きな本との偶然の出会いってうれしくなっちゃいます。

主なストーリーは年老いてしまった主人公が波乱万丈だった過去を回想している、というものです。サーカスで働いていた頃の回想、奥さんとのなれそめ、サーカスで起こった殺人事件。冒頭に回想の最後に語られる殺人事件の話が出てきます。でも、私は最後の部分を読むまで、そういうことだとは気づきませんでした。

私の下手な説明では伝わらないと思いますが、読んだあと心に何か残る感じの本でした。ストーリーの構成もぐっと引き込まれるものでしたが、歳をとる、ということとか色々考えちゃいました。

 


心に何か残る作品だと思います。
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